京都人妻との昼下がりの情事──新大阪で出会ったセックスレス妻と羞恥プレイの記録【PCMAX体験談】」

  • 相手:人妻(30代前半)

  • 地域:京都市(駅は新大阪で出会い)

  • 状況:セックスレスで欲求不満/夫は単身赴任

  • 出会い:PCMAXの掲示板「セフレ募集」

  • プレイ:潮吹き、パイズリ、手コキ

  • 性癖:ドS寄り/羞恥プレイ好き

  • 道具:吸引グッズ、ローション

「子どもが寝た後、一人で溜まった洗濯物を畳みながら、スマホをいじってました。そしたら、あなたの書き込みが目に入って……気づいたら、返信してたんです」

そのメッセージが届いたのは、午後10時を回った頃だった。
PCMAXの掲示板に何気なく投稿した、「セフレ募集・関西圏希望」の一文。
プロフィールの詳細欄には、性癖や理想の関係性、顔や体型に関する希望などは一切書いていなかった。
ただ「心と体の居場所を探しています」とだけ記した。

正直、手応えはなかった。いつも通り、業者か釣りか、あるいは冷やかしだろうと半ば諦めていたところに、彼女からのメッセージは届いた。

名前は香織。
京都市在住。33歳。専業主婦。
夫は大阪で単身赴任中、小学生の娘が一人いて、日中はパート勤め。
プロフィールに書かれていたのはそれだけだったが、文面には理性と葛藤、そして、どうしようもない欲望の渦がにじみ出ていた。

「夫とは、もう3年セックスしてないんです」
「毎日家事と子育てで疲れて、それでも女であることはやめられない」
「誰にも言えないこの気持ち、あなたなら受け止めてくれる気がして」

メッセージを何通かやり取りするうちに、自然とLINEへ移行し、やがて通話もするようになった。
香織の声は、想像よりも若々しく、落ち着いていた。
だが、その穏やかな語り口の合間に、ときおり漏れるため息が、彼女の抑えた本音を物語っていた。

「会ってみませんか?」
言い出したのは彼女だった。
「遠出になるけど、新大阪なら時間を作れそう。昼間、娘が学校に行ってる間に出られるの」
こちらも予定を調整し、日程が決まった。


当日、新大阪駅の中央改札を出てすぐのカフェ。
香織はそこにいた。

第一印象は、「地味だけど、清潔感のある人」。
ベージュのニットにデニム、肩までの黒髪ボブ、ノーメイクに近い自然な顔。
だけど、よく見ると、耳元には控えめなピアス、手元には結婚指輪の痕がくっきりと残っていた。

「……はじめまして」

彼女は軽く頭を下げて微笑んだ。
その瞬間、思った。
この人は本当に、体のつながりを求めているんだ、と。
単なる性欲ではなく、もっと奥底にある「認めてほしい」という切実な願いが、彼女のまなざしから伝わってきた。

ランチを済ませた後、僕らは駅近くの小さなビジネスホテルに向かった。
予約していたダブルの部屋に入ると、香織は少し緊張した面持ちでカバンを開けた。

「変なこと言ってもいいですか?」
「うん、なんでも」
「……今日は、恥ずかしいこと、いっぱいされたいです」

彼女はそう言って、小さなポーチを取り出した。
中には、吸引グッズ、ローション、ローター、コンドーム……そして、目隠し用の黒いアイマスク。
羞恥と欲望、その両方を携えた、彼女なりの「準備」だった。


香織の体は、年相応に成熟していた。
胸はFカップ近くありそうで、柔らかく、よく動いた。
肌は白く、特に太ももとお腹のラインには生活感が滲む。だが、それが逆に生々しい色気を生んでいた。

最初はキスから。
ゆっくりと唇を重ねると、彼女は目を閉じて、ため息を漏らした。
そのまま首筋、耳元へと唇を移動させると、「……そんなの、久しぶりすぎて、もう……」と小さく震えた。

服を脱がせ、ローションを使って胸元を撫でながら、吸引グッズでクリを刺激する。
最初は身体をこわばらせていたが、徐々に腰をくねらせ、喘ぎ声が部屋に響き出す。

「やだ、声……抑えられない……恥ずかしい……」
「抑えなくていいよ。もっと聞かせて」

その一言がトリガーになったのか、香織は目隠しをつけたまま、ベッドのシーツを握りしめて震えた。
潮吹きは、その後すぐだった。


行為は2時間以上に及んだ。
パイズリ、手コキ、クンニ、そして騎乗位。
香織は「こんなに責められたの、初めて」と言って、何度も涙を浮かべた。

「恥ずかしいこと、されるのが好きなんです」
「誰にも見せられない私、見てほしいんです」
「女として、ちゃんと扱われたかったの。お願い、もっと、見て……」

彼女の性癖は、受け身ではなく、能動的だった。
自分がどう見られているかを意識しながら、それを快楽に変えていく。
「こんなに濡れてるの、見ないで……でも、見て……」
矛盾した言葉にこそ、彼女の本質があった。


その日を境に、僕と香織は月に一度の関係を続けるようになった。
会う場所は、京都駅近くのホテル。
昼間のほんの数時間、夫にも娘にも秘密の時間。
だが、その数時間が、香織にとっては「生き返る時間」だった。

ある日は、タイトスカートの下に下着をつけずに現れた。
「今日は電車の中、ずっと濡れてました」
ある日は、僕の言葉責めに対して、自らスマホで自撮りを始めた。
羞恥は、彼女にとって最大の媚薬だった。


だが、そんな関係も、ある日突然終わりを迎える。

「夫が京都に戻ってくるの。転勤、決まったみたいで」
「もう、会えなくなると思う。最後に、ちゃんと、抱いてください」

その日も、京都駅前の小さなホテルだった。
香織はいつもより濃い化粧をして、白いワンピースに身を包んで現れた。

「今日で最後だから……いっぱい、見て。いっぱい、恥ずかしいことして」
そう言って彼女は、僕の目の前で自らスカートをたくしあげ、目隠しをつけた。
「女として、ちゃんと終わらせて」
その一言は、忘れられない。


数日後、彼女のLINEは削除されていた。

いまでも、関西方面へ出張に行くとき、新大阪駅の改札を見るたびに思い出す。
あの日、彼女が少しうつむきながら微笑んでいた姿を。
欲望と孤独を抱えた一人の人妻が、たった数ヶ月、僕の世界に現れて、そして静かに去っていったことを。

彼女が今、どこで、どんな顔で暮らしているのかはわからない。
だが、あの時間は確かに存在していた。
セックスでも愛でもなく、「肯定」だった。